トリニータ談話

感じたまま正直に。

清水戦  清水の猛攻を耐え凌ぎ 何とか引き分け勝ち点1を

 大分トリニータは3月12日、静岡市のIAIスタジアム日本平で今シーズンJ2に降格した清水エスパルスとJ2リーグ第4節の試合を14時から行った。


 此処まで3連勝、21年ぶりの4連勝を狙って試合に挑んだが、結果は0VS0のスコアレスドローで勝ち点1を獲得、勝ち点を10と伸ばしたが残念ながら順位は2位に後退した。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNか引用。
       
       対戦カードを表示。

       


 清水は此処まで3試合引き分けで勝ち星はないが強豪、トリニータはアウェーの地でタレントの揃う清水を相手にどんな試合を展開するかと。


    キャプテン梅崎を筆頭に、清水は元大分の鈴木を筆頭に入場。

    


コイントスで陣地を。             大分のキックで試合開始。

 


     大分の先発メンバー。

     


 試合開始は14時03分、大分は序盤からボールを保持し相手エリアに攻め込むも、パスミス等を繰り返し中々チャンスを作れない、チャンスを作っても上りが遅く決定機まで持っていけない特に左サイド、ウイングバックのMF18・藤本、DF3・デルランのパスに対する反応の悪さ、おまけに簡単にボールを失い再三ピンチを、それでも中央からの攻撃で決定的なチャンス作るも決めきれずに前半は0VS0で終了。


大分のセットプレーのチャンス。       前半終了 0 VS 0

 


 後半に入り清水の猛攻が、時折ボールを奪っても相手の厳しい寄せにボールを失う、おまけにボールに対し出足が遅くほとんどセカンド、ルーズボールを拾えない。


 時間の経過と共に、お互いメンバーを入れ替え得点をと攻撃を仕掛けるもブロックを敷いて守る堅い守備を崩せない、終盤に入り一方的に清水の攻撃が続く、再三のピンチもGK24・西川の守りで何とか凌ぎ切り0VS0のスコアレスドローで試合終了。


      必死にゴールを守る20歳のGK24・西川。

      


清水の厳しい攻撃が。             大分の応援席。

    


 引き分けでよかった、昨シーズンならおそらく1点とられて負けていたかも、今シーズンは苦しいゲームを耐え凌ぎ何とか引き分ける力がついてきた、これも選手の意識と練習の賜物、それとサポーターの後押しか。


 次の試合は3月19日、ホームでジェフユナイテッド千葉、昔は苦手意識があったが今は関係ない、しっかり準備し試合に臨んでほしい。


 16日は一般公開練習日、懲りずに練習を観に行こう。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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