トリニータ談話

感じたまま正直に。

大宮アルディージャ戦「0 VS 3」の完敗 その原因は

 大分トリニータは3月25日、埼玉県さいたま市のNACK5スタジアム大宮でJ2リーグ第6節の試合を14時から行った。


 試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから引用。


試合会場のNACK5スタスタジアム大宮。    スタジアムの周りに選手の幟が。

   


 試合は残念ながら大宮に「0VS3」で完封負け、運もなかったがチーム自体のまとまりもなくやることなすことちぐはぐで、すべてに於いて後追いでなす術もなく惨敗を喫した。


      試合終了 大宮 3 VS 0  大分

      


 試合は大分のキックで開始、ボールを保持し上手くサイドを使い攻め込んだと思ったら大宮のコンパクトな守備に簡単にボールを奪われ右サイドを一気に攻め込まれる、一瞬オフサイドかと思われたがシュートを撃たれキーパー西川がはじくも相手に決めれれ僅か3分で先制される。


                      大分のキックで開始。

                         


 2点目も後半開始早々守備を崩され得点を奪われる時間にして開始僅か1分、3点目も6分過ぎ、今の大分はとてもじゃないが3点取るの至難の技、52分で試合を終えた気がするも何とか1点で返してほしいと。


      2点目を奪われ。

      

      大分サポーターの大声援の前でセットプレーのチャンス。

      


 この試合での両監督の手腕は、ここまで6得点で2失点の2位だが、得点の取れないFW、セットプレーで4点、試合の流れでは僅か2点と。


大宮の相馬監督。               大分の下平監督。

   


 先制され試合の流れから得点の匂いはしない、得点能力からして追加点を奪われたら試合は終わる、普通なら後半開始からメンバーを入れ替え得点を奪いに、何せ今季はJ1への自動昇格が目標、ベンチには長沢、サムエルが控えているのに。


 選手交代は3点を奪われた53分過ぎ、慌てて選手を交代したが時すでに遅し、大宮の上手い守りに交わされシュート11本撃つも得点の匂いもせず試合終了。


雨の中、声援を送り続けたサポーターにお礼の挨拶をする大分の選手。


 全国各地から応援に駆け付けた1,000人以上のサポーターに一度も感激を与えることはなかった。


 次の試合は月が替わり4月1日、ホームに今季J1から降格したジュビロ磐田この試合の勝ち負けが今シーズンを大きく左右するかもしれない、今節の試合での敗戦を教訓とししっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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