トリニータ談話

感じたまま正直に。

磐田戦 猛攻に耐え「2 VS 1」で勝利 勝ち点3を

 前節の大宮戦は惨敗、今節のジュビロ磐田に負けでもしたと心配で心配で。


 月が替わり今日から4月、4月は年度替わりで新年度を迎える、その幸先の良い1日の土曜日、大分市のレゾナックドーム大分に、今季からJ2に降格したジュビロ磐田を迎えリーグ第7節の試合を14時から行った。


 試合は、大分トリニータが先制し追加点も挙げ2点リードでこのまま逃げ切るかと思ったが 終盤に得点を奪われ完封は逃したものの「2 VS 1」で勝利し勝ち点3を獲得した。


 試合等詳細については画像を交えて。


       特設ニータン広場には、早い時間から大勢のサポーターが。

       

       入場待機列にも大勢のサポが。

       

       食を求めて。

       

       NHKの紅白歌合戦にも出場した「愛内里菜」さんのLIVE。

       

大分の応援席。               磐田の応援席。

 

     一糸乱れぬコアーサポーターの応援。

     

     両チームの先発メンバー。

     

両チームの円陣。               試合開始。

  


 試合は立ち上がりからボールを支配、磐田エリアに再三再四攻め込むも最後の詰めが甘くパスミス等で簡単にボールを失う、パスを待つもの向かうのも、細かいミスでボールを奪われる、それでも大宮戦の二の舞はと加担に攻め込みシュートを撃てども決めきれない。


 38分過ぎチャンスが、MF10・野村からのクロスにFW13・伊佐が反応し頭でゴール前に折り返す、待ち受けたいたMF16・茂が胸でトラップしボレーシュートをきれいに決まり先制点を、その後も攻守を入れ替えての攻防が続くも前半は「1VS0」と大分がリードし終了。


ゴールを決めた「茂平」の名前が掲示板に。 「1 VS 0」と大分リードで前半終了。

 


 後半に入っても磐田に流れを渡すことなく加担に攻め込む、惜しいチャンスが何度かあったが得点を奪えない、58分過ぎDF3・デルランが狙いすまして縦パスをゴール前にパスを繋ぎFW13・伊佐へ、ボールを受けた伊佐が反転し技ありシュートをきれいに決め追加点を。


得点を挙げた「伊佐」の名前が。      「2VS 0」大分2点リード。

 

        本日の入場者数。

        


 このまま終われない磐田の猛攻が始まる、中2日での試合とは思えない元気の良さで両サイドを突破してくる、危ないシュートが何本かあったがGK24・西川を中心に必死で守る、残り時間は後10分、このままでと思っていると83分過ぎ一瞬の油断かミスを上手く突かれ簡単に得点を奪われ1点差に、その後も危ない場面が多々あったが何とか守りきり試合を終えた。


       試合終了「2  VS  1」大分で勝利。

       

     勝って喜ぶ大分の選手とサポーター。

     


 大宮には惨敗、磐田も強豪チーム連敗をすることでもあればと心配したが、何とか勝つには勝ったが危ない試合だった、終盤は磐田の一方的な攻めに追いつかれ逆転されるのではないかと、リードしての試合の終わり方をもう少し考えねば。


 まあ、勝ってほんとに良かった、次の試合はいわきFC、今季J3からの昇格チームだがまとまりのある強敵、この試合での問題点をしっかり修正しいわきFC戦に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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