トリニータ談話

感じたまま正直に。

いわき戦「3 VS 1」で快勝 MF10・野村が大活躍

 大分トリニータは4月8日、福島県いわき市のいわきグリーフィールドで今季J3から昇格した「いわきFC」とJ2リーグ第8節の試合を14時から行った。


  試合等詳細については画像を交えて、画像はネット配信のDAZNから抜粋。


      試合会場の、いわきグリーフィールドの観客席とピッチ。

      

     試合は「3VS1」で勝利、勝ち点を19に伸ばし順位を2位に。

     

   大分トリニータの先発メンバー、前節と同様。

   


 試合開始は14時03分、開始早々からボールを支配し両サイドを上手く使い有利に進める、前節とは違う展開で左サイド崩しMF10・野村がゴール前にクロス、MF5・中川が素早く合わせゴールを奪い開始僅か7分で先制、その後もハイプレスでボールを奪い加担にシュートを、惜しいシュートもあった相手の守備に阻まれ、前半は1VS0とリードし終了。


       MF5・中川の先制ゴールに喜ぶ大分の選手。

              


 後半に入ってホームのいわきFC、このまままでは終われないと前線からの圧力で流れを引き寄せ優位に、苦戦が続く大分は64分過ぎ野村からのクロスにMF6・弓場が強烈なヘディングシュートを決め手が出るほどほしかった追加点を奪う、68分にも此処まで2アシストのMF10・野村が、FW13・伊佐が奪ったボールを受けゴールを決め3:0とリード。


       大分の応援席

       


 時間も刻々と過ぎこのまま終わるかと思えば悪い癖が、一番油断してはいけない時間帯に簡単にゴールを奪われる、毎試合同じ繰り返しもう少し勉強をしなければ、失点7のうち4点か5点は80分以降に奪われたもの、もったいない。


     勝って喜ぶ大分のサポーター。

     


全国から集まったサポーターに感謝を込めて選手がお礼の挨拶を。


 第8節を終え6勝1分け1敗、勝ち点19と出足最高、まさかここまでとは思ってなかったので最高にうれしい、このままいってほしいが勝負事そううまくは運ばない、長丁場を上手く乗りきるためには、試合毎に出る問題点をキッチリ修正と終盤の試合の運び方をもっと研究しなければ。


 次の試合は、中3日で平日(水曜日)の12日、ホームにレノファ山口を迎えての一戦、連戦で日程的に厳しいがしっかり準備し試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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