トリニータ談話

感じたまま正直に。

レノファ山口戦「3 VS 1」で快勝 単独首位に

 大分トリニータは4月12日、ホームのレゾナックドーム大分にレノファ山口を迎えJ2リーグ第9節の試合を19時から行った。


 試合はトリニータが「3VS1」で快勝、7勝1分け1敗、勝ち点を22と伸ばし単独首位に立った、試合等詳細については画像を交えて。


会場内には選手の幟が。         食を求めて長蛇の列が。

  


試合に先立ち「トリニータ宣伝部」のミニライブが行われた。


    写真左から、中島晴香さん、Natyuさん、美里奈さん、結芽乃さん。

    

両チームの選手が試合前のウオーミングアップに登場。


       北ゴール裏応援席の前に選手が。

       

       平日にもかかわらず大勢のサポが来場、挨拶する山口の選手。

       

   両チームの先発メンバー。

   


 試合開始は19時03分、此処まで6勝1分け1敗と好調なトリニータ、山口には相性がいいがどんな展開になるかと心配していたら、何と心配はよそに立ち上がりからボールを支配し両サイドを上手く使い攻撃を仕掛ける。


       大分のフリーキックのチャンス。

       


 左サイドのMF18・藤本を起点にした攻撃では再三好機を作りシュートを放せど惜しいかな得点までは、それでもあきらめることなく攻撃を繰り返す、前半43分にチャンス訪れるバイタルエリアからのフリーキック、MF10・野村がゴール前へ浮き球を、DF31・ペレイラが頭で合わせ、ゴールネットを揺らし待望の先制点を。


得点を挙げたペレイラの名前が。      喜ぶゴール裏のサポーター。

 


 勢いに乗ったかロスタイムの46分過ぎ、MF18・藤本がDF3・デルランからの縦パスを受けドリブルで持ち上がりシュートを、右隅にキッチリ決めて僅か3分で追加点をを挙げ前半は「2VS0」とリードし終了。


追加点を挙げた藤本の名前が。       前半終了。

 


 後半に入っても主導権を握り攻撃の手を緩めない、67分過ぎにいつもの悪い癖が、一瞬気を抜くのか簡単に攻め込まれ得点を奪われ「2:1」に、楽に試合を観ていた気持ちが一気に不安に。


        本日の入場者数、平日も関わず大勢の観戦者が。

        


 1点差になり追いつかれたらと不安が、不安を打ち消すように71分過ぎMF10・野村がエリアの外からシュートを決め再び2点リード、その後はお互い攻守を入れ替えての攻防が続くも得点を挙げることなくは試合終了。


健闘を称え合う両チームの選手。     「3VS1」大分勝利。

 


     勝利に喜びを分かち合う、北ゴール裏サポーターと選手。

     


 信じられないほどの好調さ、ここまま行けばいいがそう甘くはない、今は試合運びと選手のゲームでの対応の良さ、上手く流れを引き寄せそれを逃すことなく状況に応じ選手同士で上手く対応、ミスはするがそのミスを打ち消すように次のプレーを献身的に、チームの成長か。


 次の試合は又中3日で2位の町田ゼルビア戦、日程的に厳しいが前半戦の大事な試合、万全の準備をして試合に臨んでほしい。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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