トリニータ談話

感じたまま正直に。

水戸ホーリーホック戦を前に練習見学へ チームのムードは

 4月23日の日曜日、大分トリニータは大分県大分市にあるホームグランド、レゾナックドーム大分に水戸黄門で有名な茨城県の水戸ホーリーホックを迎えリーグ戦を行う。


 トリニータは前節の町田ゼルビア戦で完敗と云うか惨敗を喫した、勝負事いつも勝つのは難しいが負け方がひどかった、ボールの支配率は80%、いかにも試合を支配し有利にと思うが実際は自陣でボールを持たされ、ハイプレスに苦しまされただけの事、大宮戦を参考にした町田、町田戦を参考に試合に挑む水戸、トリニータの対策はと気になるので、大分スポーツ公園へ練習見学に。


                        練習場はスポーツ公園内にあるサッカー・ラグビーBコート。

                        

                10時前に全員集合、監督・コーチから練習についての指示が。

                  

話に聞き入る選手達。                                      GK・西川も真剣な眼差しで。

   

       まずはランニングから。

       

最初は、ゴールキーパーとフイルド選手に分かれて。

   

                       リカバリー及びウォーミングアップの後、選手集合。

                       

 怪我のないようリカバリーに力を入れ体が出来上がると、紅白に分かれての実戦練習、前節の試合で「当事者意識」にかけ人任せにしたプレーの見直しか細かい指示が、それでも選手全員前節の負けを気にする素振りも見せず練習に打ち込む、スポーツ選手は強いと。


 選手を入れ替えての熱の入った練習、それに応え必死にボールを追う選手、これを見て一安心、先のことを考えると落ち込んでる暇はない、落ち込んでいるのは自分だけか。


      怪我から復帰した安藤、練習を終えコーチと、先発はあるのか。

                      

    平日にも関わらず大勢のサポが練習見学、サポの期待に応えてほしい。

               


 コロナ等の影響で大分FCのが練習公開日を定め、それに合わせて練習見学に、従来は試合の前日が非公開でそれ以外は自由に練習を見学できていたのに、思うように練習も見学ができない、早く通常に戻ってほしい。


 今日の練習を見て悩みは何処へ、全員前に向かい必死に同じ轍は踏まないと、水戸戦まで後3日、しっかり準備しホームで勝ち点3を。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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