トリニータ談話

感じたまま正直に。

ジュビロ磐田戦まで2日 選手の動向はと練習見学へ

 後期初戦は悔いの残る引き分け、悔しさが頭の中をよぎる、残り時間は後1分、ロスタイムを入れても試合の流れからほとんど勝ちゲームと思っていたら相手にコーナーキックのチャンスを与える、幾度も凌いでいたので大丈夫と。


 それが大丈夫ではなかった、相手がキック、ファーサイドにボールが、ここで待ち受けていた相手の選手とキャプテンMF10・野村が競い合うが何を考えたか野村がジャンプと同時に万歳を。


 ここからが問題、どう考えても自陣のペナルティーエリア内で万歳をする案の上、ボールは相手選手に当たり野村の手に、主審の笛でハンドの反則を取られPKを与える、簡単に決められ同点に。


 これまで必死に守った守備が、一瞬のすきに崩れ去る、ほんとに情けないかと。


 悔いが残る試合の後、選手のモチベーションが気になるので練習見学へ。


 練習風景等は画像を交えて。


                      練習会場に着くとGKコーチの吉坂コーチが水撒きを。

                      


 10時キッチリ練習開始、クラブハウス前に全員集合し監督・コーチから練習メニューを聞いてか神妙な雰囲気、最後は全員で肩を組み合い気合を。


                      肩を組み合う選手・監督・コーチ陣。

                      


フィールド選手とゴールキーパー陣に分かれてウオーミングアップ開始。


フィールド選手。             ゴールキーパー陣。

    


                       ゴールキーパー西川も真剣に。

                       

                        デルラン、サムエルも元気に。

        


  選手全員、試合で出た課題と自分に与えられた責務について真剣に取り組んでいる、こっちが思うような神経の持ち主は誰もいないかの如く。


 頼もしい限り、その結果は7月1日に行われるジュビロ磐田で見せてほしい。


 その後も熱のこもった練習が続いていたが、生憎雨が降り出したので途中で練習見学をあきらめ自宅へ。


                 雨の中、真剣に見入る大勢のサポーター。

                 


 元気に練習に取り組む選手を見られひと安心、これで結果が出れば何も言うことなし、磐田戦はネット配信のDAZNで勝利を信じ、家内と二人しっかり応援を。


 美味しいビールを飲めるといいが。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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