トリニータ談話

感じたまま正直に。

J3ギャラヴァンツ北九州とのトレーニングマッチ観戦へ


 10日、昨シーズンJ3最下位のギャラヴァンツ北九州と練習試合がおこなわれるので家内と二人楽しみにしながら会場のある大分スポーツ公園へと、試合は11時開始、自宅から試合会場までは約10分程度、10時5分に出発し途中ローソンで昼食用としてサンドイッチ、野菜ジュウス等購入し駐車場に着いたのが10時25分、駐車場にはすでに多くの車が、北九州もバスで来たのか大型バスが止まっていた。


    スポーツ公園B駐車場に駐車中の北九州の選手送迎バス。

               


 片野坂監督の復帰で期待が大きいのかすでに大勢のファン、サポーターが。


トリニータサイドの観戦席。        バック側にも大勢のサポが。

  

 
 試合が始まるまで久しぶりに会うサポ仲間と近況報告、トリニータの話題等で盛り上がる、トリニータを思う気持ちはみな同じだと。


 TMの試合形式はハーフタイムを挟んで45分を4本の予定、11時きっかり試合は開始た。


ベンチ前に選手が集合。         試合に出場する選手を送り出す控の選手。

     熱闘する両チームの選手。        怪我をしないことだけを祈る。

  

     真剣に観戦するファン・サポーター。

                  


 1本目はボールを繋ぎサイドから仕掛けるも攻撃が上手く繋がらずシュートを撃てない、上手くいかないなーと思っていると、一瞬のスキを突き新キャプテン・渡邊新太がドリブルで持ち上がりシュート、これが決まり待望の得点を、その後はミスも目立ちボールを奪われ苦しい場面も多々あったが45分何とか守り切り1vs0と大分リードで終了。


 2本目の45分は逆に北九州に圧倒的に攻められ得点まで奪われ0VS1と北九州リードで終了。


 後2本あるが、体調等も気になるので残念だが会場を後にした。


     2本が終えて会場を後にするサポ。

                  


 試合結果が気になるので大分FCのホームページで確認すると3本目は0VS0、4本目は30分に短縮されてが北九州に得点を奪われ0VS1で終了、最終的に1VS2で北九州が勝利、TMとは言え、情けない試合を。


 試合を観戦して思ったが監督のサッカーとは、選手の組み合わせにもよるとは思うが攻撃も守備もまだまだ、戦術の落とし込みは何処まで行っているのかと、動きは出しが悪く判断も遅れる、ボールを受けて周りを見るようでは。


 J1昇格を掲げるが、この先どうなるのかと開幕まで後2週間、もう2週間しかないこれで間に合うのかと心配になる。


 頑張れトリニータ。


「 最後まで お付き合い頂き 感謝 」

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